美咲町議会 2007-06-14 06月14日-03号
これらを一つ一つ前向きに解決していきながら、新しい美咲丸が誕生するのかなという思いの中で皆さんの質問、あるいは執行部の皆さんの答弁を聞いておりました。
これらを一つ一つ前向きに解決していきながら、新しい美咲丸が誕生するのかなという思いの中で皆さんの質問、あるいは執行部の皆さんの答弁を聞いておりました。
そういった中で、町長の言われる財政改革、第1投は大きな予算を新年度を含めてやっていくという中で、我々はこの美咲丸の中で、奥村町長を船長、リーダーとして、舟を操っていただいておりますし、我々もできるだけそういったことの中で、この合併の行き先を、いわゆる町民への明日への夢を持っていかにゃあいけません。
美咲丸の船長として1万7,500人の乗組員のためにも、安全、安心な航海に、昼夜を問わずご精進のお姿に心から敬意を表しておる者の一人でもあります。そこで合併後、美咲町に対して住民は今どのような反響、あるいは行政に対してどのような要望と期待を持っておられるかを中心に、住民の一人として一般質問に入らせていただきたいと思います。 まず1番に、総合支所の機能が低下していないかということでございます。
この合併に当たりまして、3月22日から美咲丸の船出となりました。この合併に当たり、奥村町長は合併協議会の会長もされ、郡内の調整に尽力されまして、悲しいかな最終的には3町の合併に至ったわけでございます。 昨夜も久米郡内の旧久米郡5町の集まりました、町長も大好きな体育協会の会議が2次会がございましたが、やはり久米町は津山市についていささか不便さを感じてきているようにもご報告もございました。
美咲丸は出航しましたが、大変厳しい状況の中でかじ取り役、ご苦労さまでございます。ご苦労をおかけします。合併しなくてはやっていけない町3町の対等合併でできた美咲町であります。選挙戦での結果、特別会計の赤字、出納問題など旧柵原町に対しての具申はいろいろとあると思います。
今現在、私のなかでの美咲丸の出航は、濃霧の中での航海の様相でございます。そのうえ、少子高齢化、経済の低迷という社会背景で、地方行政は大変厳しく、激しい嵐の中を行く海図無き航海のごとき様相を呈しています。 甘えの許されない厳しい時代に入ってきたとい言っても過言ではないと思います。